がん友 続編(その2)
先日、ミサの後 「祈ってますよ」とお声をかけていただいた方のことを
女性のがんについて相談できるSNS にあげたら、
「初めまして😊
ちょっと感動して泣きそうになりました😭」
とメッセージをいただきました。
私の弱いところ、本音も話していいのかな?
とがん、以外のことを 💬ツイートすると、
「 こんなふうに信仰告白できる仲間がいるってうれしくなります。 」
と、仲間が増えて、、
「 どう生きるべきか表面だけでは決められないと思います。祈って祈って祈って…そのあと何かが見えてくるでしょう。今はとてもお辛いと思います。身体と心の両方に傷がありますから。だから一緒にいさせてください。祈ります。平和なクリスマスになりますように… 」
というお言葉をいただきました。
全然 会ったこともない方が 私の痛みと苦しみに 心を寄り添わせてくださる。
ありがたいな。
彼女のブログに遊びに行くと、
彼女も乳がん手術後で再建前、
心と体の痛みと不安を持って、、、。
今度は私がメッセージ。
「 (省略)~
痛むとき、
ももさんだけじゃない
って
「いつか痛みから解放されることを共に願い、こらえている人がいる」
って私たちのこと、思い出してくださいね。
今度は私が
ももさんの心のそばにいます。笑 」
と送りました。
「 そばにいてください。 cecilliaさんから、すてきなクリスマスプレゼントをいただきました。共にある事、一緒にいること…
涙が出ます。ありがとう、ありがとう。 」
全然知らない、遠い空の
共に がんサバイバーの私たち、
「がん告知の時も、他の不安なことにも 心を強く持たなくっちゃって 涙も出なかったのに、
今日は「遠い空の下で 心を寄り添わせて 痛みをこらえてる。相手の痛みを気遣いながら痛みを受け入れてる」
って想ったら
少し涙が出てきて、涙しながらの帰路でした。
私は今年のChristmasを きっと一生忘れない。
ももさんとの涙のChristmasを、きっとずっと忘れないでしょう。」
そして、今日
彼女からのChristmas present mail💌
「 もし、神様が一つ願いを叶えてくれると言ったら、 ceciliaさんの側に連れて行ってくださいと言います。その手をとって、暖めてあげたい。一緒に泣いて、一緒に祈って、一緒に生きていこうと約束したいのです。貴女は一人じゃありません。他の友達みたいにすぐには会えないけれど、貴女と一緒に喜びたいと思っている仲間達がいます。
希望と感謝のうちにMerryクリスマス🎄 」
ももさんが私の所に来てくれて、手を取って暖め、一緒に祈って下さっている光景を思いました。
ホントに手のひらと手の甲が暖かくなったような気がしました。
わたしのがん友、 素敵な友達。
がんにならなかったら 出会えなかった
がんにならなかったら表面でしか 付き合わなかっただろう 友達。
神様からChristmasに素敵なpresentをいただいた。