pax1182のブログ

乳がんの記録

がん友 続編(その2)

先日、ミサの後 「祈ってますよ」とお声をかけていただいた方のことを

女性のがんについて相談できるSNS にあげたら、



「初めまして😊

ちょっと感動して泣きそうになりました😭」


とメッセージをいただきました。


私の弱いところ、本音も話していいのかな?

とがん、以外のことを 💬ツイートすると、



「 こんなふうに信仰告白できる仲間がいるってうれしくなります。 」


と、仲間が増えて、、



 「 どう生きるべきか表面だけでは決められないと思います。祈って祈って祈って…そのあと何かが見えてくるでしょう。今はとてもお辛いと思います。身体と心の両方に傷がありますから。だから一緒にいさせてください。祈ります。平和なクリスマスになりますように… 」



というお言葉をいただきました。


全然 会ったこともない方が 私の痛みと苦しみに 心を寄り添わせてくださる。


ありがたいな。



彼女のブログに遊びに行くと、

彼女も乳がん手術後で再建前、

心と体の痛みと不安を持って、、、。


今度は私がメッセージ。


「 (省略)~

痛むとき、

ももさんだけじゃない

って


「いつか痛みから解放されることを共に願い、こらえている人がいる」

って私たちのこと、思い出してくださいね。


今度は私が

ももさんの心のそばにいます。笑 」



と送りました。



「 そばにいてください。 cecilliaさんから、すてきなクリスマスプレゼントをいただきました。共にある事、一緒にいること…

涙が出ます。ありがとう、ありがとう。 」




全然知らない、遠い空の

共に がんサバイバーの私たち、





「がん告知の時も、他の不安なことにも 心を強く持たなくっちゃって 涙も出なかったのに、

今日は「遠い空の下で 心を寄り添わせて 痛みをこらえてる。相手の痛みを気遣いながら痛みを受け入れてる」

って想ったら

少し涙が出てきて、涙しながらの帰路でした。


私は今年のChristmasを きっと一生忘れない。

ももさんとの涙のChristmasを、きっとずっと忘れないでしょう。」




そして、今日

彼女からのChristmas present mail💌



「 もし、神様が一つ願いを叶えてくれると言ったら、 ceciliaさんの側に連れて行ってくださいと言います。その手をとって、暖めてあげたい。一緒に泣いて、一緒に祈って、一緒に生きていこうと約束したいのです。貴女は一人じゃありません。他の友達みたいにすぐには会えないけれど、貴女と一緒に喜びたいと思っている仲間達がいます。

希望と感謝のうちにMerryクリスマス🎄 」



ももさんが私の所に来てくれて、手を取って暖め、一緒に祈って下さっている光景を思いました。

ホントに手のひらと手の甲が暖かくなったような気がしました。


わたしのがん友、   素敵な友達。





がんにならなかったら 出会えなかった

がんにならなかったら表面でしか 付き合わなかっただろう 友達。


神様からChristmasに素敵なpresentをいただいた。

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