予兆
乳がんの予兆、 思い返してみるといくつかある。
こんなこと、第2話で「発覚」として 書かなくちゃ、なのかもしれませんが、、、、
私がこんなにも 書かずにおいたのは、
それが参考になるかわからない、ということ
それが本当に予兆だったのかわからないという疑問が残っていたからです。
でも 参考になる人もいるかもしれないので 残します。
テレビの情報や 友人の体験から
「がんは痛くない」
「がんは動かない」
「がんはごりごりしている」
という3点が心に残っていた。
今回の乳がんの私の予兆は 2019年2月頃から「あれ?」と思うことがいくつかあって
テレビでみた「皮膚の色の変化」だった。
ふとした光の加減で一瞬 色がついているように見えた。
けど、それは がんのない方の皮膚にも 同様に色がついているように見えたので、
これは参考にならないかもしれない。
(人相で「死相がでる」みたいなそういう雰囲気のものかもしれないので書くことを控えていた)
3月頃に 気づいたのは 乳がんのあたりが 固まっているような感じがしたこと。
「あれ?こんなに大きなかたまり、あったっけ?」
と 思わずもう一度チェックしたほどだった。
腫瘍そのものを探し当てたのではなく、
がん細胞が腫瘍を作り、石灰化になっていくときに
周りの細胞も かたまりを成して、、、、自然になくなる。
もしかしたら ホルモンの影響かもしれない、 と思って見過ごした。
ずっと かたまりがあれば お医者さんにも相談できたが ずっとはなかったから。
今日、手術を3日前にして思うのは
うつ伏せに寝たときに、乳がんの方だけ胸が痛いということ、
切っちゃうから 良いんだけど。
なので 以下の事は大事だなぁって思う。
テレビの情報に惑わされないこと
自己チェック
健康診断 診療病院 診察方法(エコー、マンモグラフィ)を変えてチェックすること