平和旬間
本日は、受け売り、、
教会のミサで祈りとして配られたプリントを載せます。
平和旬間2019にあたって
1981年、教皇ヨハネ パウロ2世は広島の地で、
「戦争は人間の仕業です。
戦争は人間の生命の破壊です。
戦争は死です。」
と訴えられました。
この広島での平和アピールにこたえて日本の司教団は平和旬間を定めました。
広島に原爆が投下された8/6から8/9の長崎の原爆投下を挟んで 太平洋戦争敗戦に至る8/15までの10日間を、とりわけ平和のために祈り 平和について学び、行動する期間としています。
「平和を求める祈り」
神よ、
わたしを平和のために働くものとしてください。
憎しみのあるところに愛を、
争いのあるところにゆるしを、
分裂のあるところに一致を、
疑いのあるところに信仰を、
誤っているところに真理を、
絶望のあるところに希望を、
闇に光を、
悲しみのあるところに喜びをもたらすものとしてください。
慰められるよりは慰めることを、
理解されるよりは理解することを、
愛されるよりは愛することを、わたしが求めますように。
わたしたちは、与えるから受け、
ゆるすからからゆるされ、
すべてをささげて
永遠のいのちをいただくのです。