胃カメラ 大腸内視鏡検査
朝5:45起床
大腸内視鏡検査の薬を作り、飲み始める。
前回、薬とにらめっこしながら飲んだのに比べ、今日は子どもの食事、お弁当づくり 掃除 植木の水やり をしながら検査用の薬を飲んでいたせいか、苦痛が少なく感じられた。
8:30には飲むのをやめて、10:00外出に備える。
10:15のバス(コミュニティバス、11人乗り!)に絶対乗りたくて、1つ前のバス停に向かう。
私の前にはご年配の男性。
バスが来たとき、ほぼ、満席で、1つしか席が空いていなかった。
「うわぁ、参ったなぁ、、。」
思わず呟いた。
これから20分歩いて間に合うのかな?
すると、ご年配の男性が
「乗りますか?」
と私に尋ねた。
ほんとは、訳を言って乗せてもらいたかった、、、、が、あまりに申し訳ない。
「あ、いえ、、、、がんばります。💦」
ゆるゆるとバスが走り出し、私も早あるきでついて行く。
次のバス停は、私がいつも乗るバス停。
複数の人がバスを待っている。
「どっちにしても、乗れなかったか、、。」
バスからは1人女性が降り、、、待っていた人達が乗ろうとして、、、諦めた❗
二人乗りたいのに、席が1つ‼️
わぁ、待って~
と走った❗走って、乗れた❗
バスに乗ると、乗客10人が、「わぁ」「よく乗れたわねぇ。」「すごい~」
と口々に喜んでくださり、私も
「乗れた❗しつこいわよ~?!笑っ」
と言いながら着席。
一緒に喜んでくれる人達、
乗る前から こんな炎天下のなか、自分を犠牲にして、私に席を譲ろうとしてくださった男性に心から感謝、ホントに小金井市って好き。
ちなみにこのバスは、11人しか乗れないので、よく満席で乗れないことがある。
以前、その光景のときに、男性が、
「あ、僕 降りるから乗りなさい。」と一つ前の停留所で降りた。
そんな光景が当たり前のコミュニティバスなのだ。
アットホーム。である。
そして、今日バスに乗れたこと
神の加護に感謝せずにはいられなかった。
さて、検査は鎮静剤で記憶の無いところでしてもらう。
血圧を測り、胃を膨らます液体を飲み、
喉の麻酔を浸透させるのに5分薬を口に(喉)含む。
そして、点滴。💦
注射 大嫌いなのに、最近慣れてきた。
病人に片足突っ込んでる気分。
検査台に寝て、心電図測定のをつける。
点滴の管から 鎮静剤を入れて、数回まばたきをしたところまでしか覚えていない。
結果は
胃から出血していること、組織を取った。
大腸の横行結腸からポリープ切除。
(2年前の切除も横行結腸で、場所は少しずれていた)
先生は以前、
2年くらいじゃポリープはできない、
5年に1回カメラ入れれば良い と話していたが 早いよね、もう、ポリープができてるなんて。
そして、胃からの出血、
先日の胃を押し潰されるような痛みを考えると 結果に興味はある。
結果は8/24以降。
スキルス胃がんではないとのこと、
スキルスは胃袋が膨らんだりといった、伸びたり縮んだりをしないから、とのこと。
切除後用の食事をいただき、止血剤を飲んで横になろう。
切除したところが痛むので。