局所再発
手術した左乳房が、時々ちくちく、ずきずき痛む
今日 どこが痛むのか指で探ってみた。
左乳房の外側、
まさに一年前悪性腫瘍が並んでいたところだ。
テレビを見ながら考えた。
「ちょっと待って。一年前の腫瘍は乳管の中にもできてたぞ?乳管はもう無いもんね、お腹のから持ってきた脂肪だよ?気のせいかな?」
テレビが終わって
もう一度探ってみた。
「あれ?これはあばら骨かな?」
なぁ~んだ、と胸を撫で下ろす、
しばらくして今度は横を向いて探ってみた。
やっぱりしこりみたいに1列になってるみたい。
そもそも 切除したほうに再発ってあるのかな?
「局所再発」
乳がんの再発率として、もっとも高いと言われているのは術後3年以内。ただし場合によっては、5~10年の間に再発する可能性も大いにありえます。
手術をした乳房の周囲の皮膚や、リンパ節に再発してしまう乳がんのことを「局所再発」といい、皮膚に赤みやしこりが出来ることによって、再発の可能性を疑うことができます。
なぬ?
再発が多いのは手術後3年以内
という言葉も気になる。
悪性腫瘍が見つかってほぼ一年 切除手術しかできなかったから
ホルモン療法できなかったから
スタート、遅かったもんね、。
それからこの期間の 想像を絶するストレスたち、、、
6月の診察で先生に聞いてみよう。
もしかしたら、だけど
再発は受け止めるとしても、もう一度、、
手術、入院となった場合には
高校生の次男をどうしよう?