#50-80 generation #Parental care
実家の老々介護を手伝いに 時々実家に帰る。
いつもとは違う味を楽しんでもらおうと、買い出し、、、。
昨夜は海鮮バーベキュー
今日のお昼は
Dallmayrのハム
さつまいものトースト、
フライドポテト
トマトと玉ねぎのサラダ
モロヘイヤのスープ
夜は
ローストビーフ
鶏肉
むね肉の柔らか煮 ネギソース添え
ブロッコリー
豆腐の肉団子
トマト🍅
小松菜のバターソテー
フライドポテト
にした。
歩行がままならなくなり、外出が難しくなった父に 何か目新しいものを食べさせてあげたい。少しでも「楽しみ」を増やしたい。
そんな2日間のメニューは、作っている私も楽しんでいた。
食後、「なかなか外食にもいけないから、少しでもそういう雰囲気、いつもとは違う雰囲気を出してみたくて、」と母が説明すると
父が
「外食なんてしなくても いつも満足してるから」
と言う姿をみて、危うく涙腺が緩むところだった。
不意の感謝は、困るなぁ。
「父さん、感謝なんて やめてください。今までしてもらってきたことを 返しているだけなですから。」
と まるで「北の国から」の黒板純ばりに 心のなかで呟いてしまうわけで、、、。
先々月も、急に
「こうして、人並み、、、人並みってこともないけど、こうして、家で暮らせることは皆さんのお陰だと 感謝してる。」
何て言うものだから、危なかった。涙腺が緩んで。
準備のない、
不意の感謝は、困る。