療養24日目 傷痍軍人の祈り
リハビリの予約を取り、明日通院することにした。
「手術の傷跡はもう、痛みがないはず。
傷をかばいすぎて、筋肉が収縮しすぎているため 痛み、稼働域が少ない」
とのことなので、リハビリを上手にすれば 10月職場復帰も見込めるかも❗
9月を有効に使おう‼️
リハビリを兼ねて
今日 掃除でもしてみた。
お昼はヨモギ蕎麦と
いんげん豆入りキムチ牛丼風
(牛丼屋さんの「ニンニクの芽 牛丼」を真似て 味付けはみりん、醤油、にんにく)
を長男が作ってくれた。
美味しかった❗
人に作ってもらう食事は 自分では思い付かない発想が盛り込まれていて 興味深い。
月曜日(おととい)、形成外科と共にリハビリを受けたことで、驚くほど背筋が伸びて、歩行の速度も上がった❗
日曜日は、何も前向きな発想ができなかったけど、少しずつ気持ちが前に歩めるようになってきた。
Sr.渡辺和子 が紹介して下さった言葉を
いま、何故か思い出す。
私達 はよく、「請求書」の祈りを唱えるようです。
私がお願いしたものとは ちょっと違いますが、確かにいただきました。ありがとうございました、の領収書(祈り)を忘れずに祈ること、感謝をすること。
アメリカのリハビリテーションセンターに南北戦争でけがをした 傷痍軍人の祈りが 掛けられているそうです。
(一部抜粋)
成功を納めるために「力」を神に求めたのに
慎み深く従順であるようにと「弱さ」を授かった。
偉大なことをするために「健康」を求めたのに
より善きことができるようにと「病気」を与えられた。
幸せになろうとして「富」を求めたのに
賢明であるようにと「貧困」を賜った
世の人々の称賛を得ようとして「権力」を求めたのに
神を求め続けるようにと「弱さ」を授かった
求めたものは1つとして与えられなかったが、
言葉に出さなかった祈りは全て叶えられた
私はあらゆる人のなかで
もっとも豊かに祝福されたのだ
「グリフィンの祈り」
http://www.nagoyafc-l.jp/mental/griffin/main.htm
私達はほしいものを神様に、お願いするが、
神様は必要なものをお与えになるのです。