療養25日目 「ごらんよ 空の鳥」
痛みのあるところ
手術後の乳房
脇のあばらの痛み
時々 切除した後の肋骨
腹部のつり(おへそ周辺)
視点が定まらないのは時々に減った
リハビリテーションに行ってきた。
遠いけれど、近所の整骨院ではできない施術なので、価値あり。通おう。
胸筋が痛むのか、あばら骨を切った所とあばら骨の脇が痛い
あばら骨を切断して、血管を繋ぐときに胸筋を切ってるはずだから、それが痛いのかな?というと
切った筋肉より引っ張りあってる周囲の筋肉の方が痛むかも、とのこと。
今日は、左肩に集中して施術。
手術のあとを体が守るようにして、左肩が前屈みになっているのを正しい位置になるようにしてもらった。
徹底してリハビリして、痛みが取れれば 職場復帰もできそうな感じ。
「がんばる」という言葉は今日の私には適してないけど、
「エネルギーの向け先」が定まってきた感じはする。
意識の方向が決まると 不安が減る。
「とりあえず、やってみよう❗」
うまくいかない時があれば、またその時 考えればいいさ。
「 その日の苦労は、その日だけで十分である。 」
マタイによる福音書/ 06章 26-34
空の鳥をよく見なさい。種も蒔かず、刈り入れもせず、倉に納めもしない。だが、あなたがたの天の父は鳥を養ってくださる。あなたがたは、鳥よりも価値あるものではないか。
あなたがたのうちだれが、思い悩んだからといって、寿命をわずかでも延ばすことができようか。
なぜ、衣服のことで思い悩むのか。野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。働きもせず、紡ぎもしない。
しかし、言っておく。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。
今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、神はこのように装ってくださる。まして、あなたがたにはなおさらのことではないか、信仰の薄い者たちよ。
だから、『何を食べようか』『何を飲もうか』『何を着ようか』と言って、思い悩むな。
それはみな、異邦人が切に求めているものだ。あなたがたの天の父は、これらのものがみなあなたがたに必要なことをご存じである。
何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。
だから、明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である。」